2016年10月25日 17:07

大粒でうまいコメが誕生  『新開発米 やまがたびより・元気長寿米』

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                                             御祈祷 幸生山長寿寺
    大粒でうまいコメが誕生した。 『新開発米 やまがたびより・元気長寿米』
 やっぱり美味しいコメであった。山形県農業試験場が開発した新開発米、山形95号はとても美味しいと言うニュースが年明けのテレビで放映された。県の農業試験場に問い合わせると、美味しいコメです、と担当者の自信に満ちた言葉に誘われ、さっそく種子の入手方法を紹介いただき栽培してみることにした。食味の特徴は「米粒がとても大きいこと、うつくしく輝く艶があること、甘味があり、粘りも強い、香りは心地よく、冷めてもまだ美味しい」このような満点の遺伝子を持つコメのようだ。
 山形県が威信をかけて開発したこの山形95号を、農家の生産意欲が増すようにと自社ブランド米に命名しても良いという配慮の制度もあり、全有連は「やまがたびより」と、幸生山長寿寺の住職に御祈祷いただき「元気長寿米」のブランド名でデビューすることにした。
 先日、収穫したばかりの新米を幸生山長寿寺に奉納し、早速炊いて見た。何とも言えない香りが漂う中で真っ白で大粒のご飯が炊きあがった。一口また一口、まさに試験場の担当者が言うような味である。冷めたコメはポロポロし不味いものだが、半日放置した冷たい飯も甘味や粘りがそのまま残り、弁当やおにぎりにも適することが分かった。
 作りにくく手間暇かかる新品種だが美味しいコメで良かった。私はこのコメを密かに「天使の微笑み」と思っている。つやつやと輝く姿は如何にも天使の気品を持ったコメで、通常ご飯を美味しく食べるには、目でご飯の美しさを楽しみ、おかずは薄味にするのが基本だが、このコメは味が濃くても薄くても旨い。
だから本物だと思う。

米くるる友を今宵の月の客 芭蕉
 



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