2006年10月

2006年10月31日 03:41

今年も里芋が旨かったので、先週末、2回目の里芋掘りをやった。ところが水曜日まで降り続いた雨のせいで粘土質がますます強くなり芋を抱えて離れてくれない。しかたなく数株だけでダウンしたが旨さは続いていた。

今週の日曜日は、里芋とサツマイモ、落花生、長芋、キャベツ、大根の収穫がある。今回の経験から里芋掘りは可成り苦戦しそうなので今日、ユンボで仮り掘りしておいたので日曜日までは土が乾き仕事が少し楽になると思う。

去年、斜面に植えた粘り長芋の試し堀をやってみたら、小ぶりであったが芋に育っていた。育つ環境が不適地の為か自然薯に近い形状で親に似ていない。

2006年10月17日 17:53

ここ数日、秋晴れの日が続きキラキラした陽光がそそいでいる。月山から吹き下ろす風も実に心地いい。
その月山が、今は紅葉の見頃で五色の香りが里にも拡がり、何とも言えない匂いとなって漂っている。

先週の日曜日は、お疲れさんでした。来年の夏に収穫するニンニクの播種や再来年に収穫するワラビの定植、今春、播種した南瓜と里芋の収穫。またお盆明けに種まきしたミニ大根の収穫も青空の下で引き抜くと一段と旨そうに見えるから、秋はまさに食欲の季節。

昨年の冬、伐採したミズナラの木に植菌しておいたクリタケが、幼芽を地面から芽吹かせていた。小学生の耕平君が第一発見者で3ヘクタールある農場の隅々まで届きそうな大声で「キノコだ~」と感動する場面もあり秋はやっぱり食い物を見ると跳び上がってしまう。

ところで、幸生の農家から脱穀すると連絡が入り明日、その作業をすることになった。
今年は目標が大きいので皆さんも大いに期待して下さい。

2006年10月12日 03:17

イメージ 1

中秋の名月を観賞することができなかったが、10月10日の落日のパフォーマンスがあまりにも華麗で、ついつい写真に納めてしまった。

さて、稲刈り後の長雨で稲子(いねご)がぐっしょり濡れてしまい、いつかの年にように稲藁にカビが生えたり、稲穂が発芽しては、頑張った一年がだいなしになってしまう。永渕さんが来てくれたので掛け替えをやっておいた。

今週の日曜日は、ニンニクの播種、ワラビの定植、南瓜の収穫、大根より旨い小根の試食。
植菌したキノコはどういう分けか発芽が良くない。

2006年10月02日 18:37

 土日は稲刈りを楽しんだ。うすどんよりした空模様だったが、暑くも寒くもない稲刈り日和、クラブの人達と東京の会員さん13人で山形山合鴨無農薬田の豊作の手応えを満喫した。真新しい鎌でシャッシャッシャッと稲株を刈り取っていくと心までが豊かになり、理屈抜きで米の不思議な魅力に取り憑かれてしまう。

ヨーロッパの人達も麦の刈り取りで、日本人のような心持ちになるのだろうか?。
いつもの年は、稲杭が23本前後だが、今年は30本。凛として立ち並ぶ姿はモアイのようで神秘的な光景が田園に広がる。 都立農業高校のi先生、稲杭は東北の風物詩、一度杭掛けをしてみたかったと張り切って挑戦していた。

また、JICAに勤めるT夫婦は農に触れ、ズッシリと重い稲束を抱えて安心しきった表情を浮かべていたのも印象的。食満ちて心が豊かになるとはこの事か。 春の田植え直後は天候がばらつき凶作説も飛び交ったが、太陰暦で7月が2回も巡り暑い夏が9月まで続いたお陰で作柄の遅れを取り戻した今年は特に稔った米が愛おしく感じる。

クラブの人達の手慣れた仕事運びで一時間も早く刈取りを終了した。
収穫祭の食事は、山形山特有の料理を妻と仙台の料理上手なsさんと二人で朝から準備。自慢の料理が食卓にづらりと並んだ。そこに日本海新潟から届いた銘酒を立て、太平洋仙台から運ばれた旬の魚が酢締めされて食卓を尚彩った。正に収穫の宴を山海の恵みを添えて祝う事が出来た。

           あかね舞う稲穂刈る田や子らの嬉々

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